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組織に”試せる力”を

いきなりですが、問題です。

 

 

 

航空機の技術が飛躍的に発展するきっかけとなったある発明があります。

 

さて、どんな発明でしょうか?

 

 

 

 

 

 

書籍『人文知は武器になる』(著:山口 周,深井 龍之介)にて、

 

MIT(マサチューセッツ工科大学)の航空機エンジニアから聞いた話として、

 

紹介されています。

 

 

 

正解は・・・パラシュート、だそうです。

 

 

 

 

 

 

なぜでしょうか?

 

 

 

技術革新のための実験には、失敗というリスクがつきものです。

 

 

 

しかし、航空機の実験(テスト)では、

 

リスクを取りすぎるとパイロットが命を失ってしまいかねません。

 

 

 

なので、航空機の開発は、原理的にリスク回避にならざるを得ないそうです。

 

 

 

ところが、パラシュートの発明(実用化)によって、

 

パイロットは万が一の時は、脱出して生還することが可能になりました。

 

 

 

それにより、リスクの高い設計や技術を試験飛行でテストできるようになり、

 

航空機にまつわる様々な技術が飛躍的に向上した、ということらしいです。

 

 

 

・・・なるほどです!

 

 

 

このエピソードから得られる教訓としては、

 

進歩に必須である実験、仮説検証、トライアンドエラーを実施するにしても、

 

それを試すことができる環境の設計が重要である、ということです。

 

 

 

まずはやってみよう、チャレンジしよう、失敗を恐れるな。

 

 

 

どれも正しいはずですが、

 

マインドセットだけではなく、それを実現できるだけの、

 

”試せる力(トライアビリティ)”が組織には必要です。

 

 

 

先の例で言うと、皆さんの組織にパラシュートがあれば・・・?

 

 

 

競合他社に先んじて、リスクテイクできるかもしれません。

 

 

 

つまり、強力な差別化要素にもなり得るのです。

 

 

 

組織における試せる力(トライアビリティ)の詳細は、

 

また別の機会にまとめてみます。

 

 

 

まずは、試せる力の獲得を・・・試してみませんか?

 

 

 

追記)

 

 

当然ですが、試すことそのものに意味があるのではなくて、

 

大切なのはそこ(試したこと)から何を得るのか、です。

 

 

その際に一つ、重要な要素があるようで・・・

 

 

 

下記のタイトルか画像をクリックして参照ください!

 

 

失敗に価値があるかどうかを決めるモノ

 

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