Information
Empowerment Consulting Co.,Ltd

Blog 営業支援BLOG

支援する側が整っているか

先日、飛行機に乗った際、離陸前に流れる安全ビデオを何気なく見ていました。

 

 

 

酸素マスクの説明のシーンで少し気になる描写が・・・。

 

 

 

酸素マスクをつけた大人が、隣に座る子供のマスク装着を手伝っていました。

 

 

 

 

 

 

「あれ?こういう時って、子どもを優先しなくていいのかな?」と。

 

 

 

なぜか気になってしまい、後々調べるとこれは単なる演出ではなく、

 

航空安全上の基本的な考え方のようです。

 

 

 

米国連邦航空局(FAA)の旅客安全ブリーフィングに関する資料にも、

 

 

乗客は子どものマスク装着を手伝う前に、

 

自分の酸素マスクを装着するよう案内されるべき

 

 

と記されているようです。

 

 

 

理由としてはシンプルで、

 

親が先に酸欠で判断力を失ったり意識を失ったりしてしまうと、

 

結局子どもを助けられなくなるからです。

 

 

 

決して自分(親)を優先しているのではなく、

 

相手(子ども)を助けるには、自分が助けられる状態でないといけない、

 

ということです。

 

 

 

・・・なるほどです。

 

 

 

誰かを支援するには、支援する側が、

 

まず支援できる状態に整っていなければならないのです。

 

 

 

これは、ビジネスシーンにも共通して言えることではないでしょうか?

 

 

 

顧客と従業員、上司と部下の関係でも同じです。

 

 

 

顧客により良いサービス(顧客満足)を提供するには、

 

従業員が疲弊し、やる気も判断力も欠けた状態では難しいはずです。

 

 

 

部下の成長を願い、育て、助けたいと思うのであれば、

 

上司が焦りや苛立ちで乱れているようでは、うまくいきません。

 

 

 

誰かを支援するために、まず自分の状態を整えておく。

 

 

 

これは、自分を優先するということではありません。

 

 

 

相手を本当に優先するための、最初の”準備”ではないでしょうか?

 

 

 

追記)

 

 

自分の状態を整えておくというのは、

 

体調面も勿論ですが、精神面においても重要です。

 

 

下記もご参考ください(タイトルか画像をクリック)

 

モチベーションはスキルでありマナー

Pocket