営業における訊かれるスキル
先日、子供の授業参観で先生がこんなことを言われていました。
友だちの話をちゃんと聴きましょう。
「聴」という字には、耳だけでなく、目と心も入っていますよね。
相手のことをちゃんと見て、心を込めて聴きましょう。
・・・なるほど、勉強になりました!
「聞く」と「聴く」の違いは、しばしば取り沙汰され、
受動的な「聞く」よりも、能動的な「聴く」の難しさが指摘されるかと思います。
ビジネスシーンにおいても、
この「聴く」を意識されている方も多いのではないでしょうか?
そして「きく」にはもうひとつ、「訊く」という表現があります。
これは、日常使いはあまりされないのですが、
質問する・問いかける・尋ねる、という意味で使われます。
特に営業シーンで考えると、
この「訊く」が重要なことは言わずもがなです。
なので、いかに訊くのかを論じていきたいところですが・・・
ちょっと待って下さい。
一旦、少し立ち止まって考えてみましょう。
営業は、顧客の課題解決に向けて、
共に悩み、考え、意思決定を支援することが仕事です。
そこでより良い意思決定にするべく、営業は顧客に訊くのです。
しかし、
営業活動が双方向のコミュニケーションであると考えると・・・
そうです。
営業は、顧客に「訊かれたい」のです。
うちはどうしたらいい?
他社はどうやっている?
あなたなら、どうする?
こうした問いが顧客から営業に向けられたとき、
営業は単なる説明役ではなく、共に課題を解決するパートナーとなり得ます。
如何にして、顧客が訊きやすい状況・関係性を構築できるか?
それが”訊かれるスキル”です。
訊くスキル、それと同時に”訊かれるスキル”を磨きたいのです。
皆さんの営業組織は、
どうやったら顧客にもっと「訊かれる」ようになりそうですか?
訊かれるスキルを磨くとは、
顧客と双方向に訊き合える関係性を築くことです。
処方箋として、下記もご参考ください(タイトルか画像をクリック)
この内容が、効くといいのですが・・・
追記)
では、「聞く」のは簡単なのかというと、
言っていることを真に受けとめる、聞くという行為が一番難しい、
なんて話も・・・
聞く、聴く、訊く、どれも精進が必要そうですね・・・





