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成長したいならいい評論家になりなさい

 

評論家はいらないのです。

 

反対意見は大いに結構、しかし必ず代案を出しなさい。

 

 

株式会社堀場製作所の創業者である、堀場雅夫氏のコトバです。

 

 

 

共感する方、反省する方、戒める方、様々と思います。

 

 

 

ビジネスシーンにおいて「評論家」というキーワードは、

 

「色々と言うだけで実行しないやつ」という文脈で使われることが多い、

 

ネガティブなイメージではないでしょうか。

 

 

 

少し、視点を変えてみましょう。

 

 

 

三冠王を歴代最多の三回獲得している、元プロ野球選手の落合博満氏は、

 

若い選手には、こうアドバイスするそうです。

 

 

 

 

 

「いいバッティング評論家になれ」

 

 

 

・・・さて、どういうことでしょうか。

 

 

 

以下、書籍『落合博満 バッティングの理屈』より抜粋、一部加筆修正

 


 

若い選手と話をする機会がある度、私は「いいバッティング評論家になれ」とアドバイスする。

 

自分の技量を高めていく上では“技術を学び、盗む目”、すなわち“他の選手を見る目”が重要なのである

 

そして、いい技術だけが学ぶ対象になるとは限らない。

 

どんなにいい指導者が教えることだって、パーフェクトではない。

 

時には悪い部分を観察することによって、いいものを作り上げていくこともできるのだ。

 

私たちの頃のように、野球を体で覚える時代は終わりを告げたと感じている。

 

現在は、体と頭で野球を覚えていく時代だろう。

 

その際に大切なのは、技術的にいいものと悪いものを見極める目だ。

 

そして、いいものを貪欲に採り入れる姿勢は大切にしながら、悪いもの、つまり“禁じ手”を見極めて、

 

それを真似しないようにする反面教師的な目も持ち合わせることが必要だ。

 

他の選手のスイングを見て、「ここがいい、ここはよくない」と的確に指摘できること、

 

それが“いいバッティング評論家”になることなのである。

 


 

 

 

非常に仕事にも通じる指摘ではないでしょうか。

 

 

 

指摘するだけで実行を伴わない評論家である必要はありませんが、

 

スキルの向上を図る上では、自分の専門分野においては、

 

良し悪しを的確に評論できるくらいの目(知見)が必要だということです。

 

 

 

その目(知見)があるから、

 

いいものは採り入れ、悪いものは真似しないという取捨選択ができるのです。

 

 

 

僕達は、他人の行動は客観視できてしまう分、ついつい評論的なことをしがちです。

 

 

しかしそれ自体は悪いことではありません。

 

 

それを実行を伴わない評論で終わらせるのか?

 

 

自身のスキル向上を図る手段として活かすのか?

 

 

という、姿勢と選択の問題です。

 

 

 

その為にも、的確に評論する為の目(知見)を鍛えていかなくてはなりません。

 

 

 

まずは、その道のプロであることを自覚することがスタートではないでしょうか。

 

 

 

その為の心構え(マインドセット)については、下記もご参考下さい(画像かタイトルをクリック)

 

営業の職種を例にしていますが、どのお仕事にも共通する内容です。

 

 

成長する営業パーソンのマインドセット

 

 

 

追記)

 

 

因みに、僕は一番好きな野球選手は、落合博満氏です。

 

 

リアルタイムで見られたのは、キャリアの後半(特に巨人の頃)でしたが、格好良かったですねぇ。

 

 

監督になってからも良いんですよね。

 

 

 

 

ただ、自分が選手として働くなら、栗山監督の方がいいですw

 

 

ここがまた別の話なんですよね・・・

 

 

 

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