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忙しいを成果に繋げるセルフマネジメント力

皆さん、お忙しいですか?

 

 

 

 

「お忙しい中、ありがとうございます」

 

「お忙しい中、すみません」

 

 

日々の生活の中で、当たり前の挨拶定型文として使用していることからも、

 

恐らく僕達は忙しいのですww

 

 

 

“忙しい”とは、“急ぐ”という動詞を形容詞化した言葉らしいので、

 

優先順位の高いタスクを抱えている状態である、と言えます。

 

 

 

そう考えると、優先順位を付けて取組んでいる時点で、

 

やるべきことをやろうとしている、

 

非常に前向きな状態であると言えるのではないでしょうか。

 

 

 

忙しいこと自体は、イイことです。

 

 

 

要はこの“忙しさ”を、何かしらの目的達成のためにリンクさせる

 

セルフマネジメント力が求められています。

 

 

 

楽しい時間が早く過ぎるように、

 

投下した時間(忙しさ)が目的の達成に繋がれば、

 

その時苦労した時間も楽しかった時間に変換(錯覚)されます。

 

 

 

思い出補正を狙っていきましょう。

 

 

 

優先順位を決めて、すべからくそれを実行する

 

 

 

手順にすれば至極単純なことですが、僕自身もなかなかできずに悩みまくりです。

 

 

 

そこで、使えそうな手法・理論・考え方(マインドセット)を下記に纏めています。

 

 

未読なモノがあれば、是非ご参考下さい(タイトルか画像をクリック)

 

 


▼優先順位の設定で使えるフレームワーク


 

まずは、仕事の優先順位を付ける必要があります。

 

 

有名な7つの習慣の時間管理のマトリクスを少しアレンジしたフレームワークです。

 

 

定期的な仕事の“棚卸”が必要です。

 

 

 


▼明日以降やらないといけない仕事はいつやるべきか?


 

今日しなければいけない仕事は、勿論に今日実施すると思いますが、

 

明日以降でいい仕事は、どうすればいいか?

 

 

ある心理学と法則によると・・・

 

 

 


▼気乗りしない仕事にバッファロー理論


 

仕事に追われる日々は、ネガティブな忙しさと言えるかもしれません。

 

 

仕事を追いかける側にならなければいけません。

 

 

参考にして頂きたいのが、バッファロー理論です。

 

 

 


 

 

 

以上、いくつかの手法がヒントになればと思います。

 

 

皆さんのセルフマネジメントテクニックがあれば、是非教えて下さい!

 

 

 

追記)

 

 

脅すつもりはないのですが、

 

関連してドキッとする言葉を知りましたので紹介します。

 

 

ナポレオン・ボナパルトの言葉です。

 

 

 

“お前がいつの日か出会う禍(わざわい)は、お前が疎かにしたある時間の報いである”

 

 

さぁ・・・、やりましょうか。

 

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